2014年7月31日木曜日

第2回 ハンディシーラー(ダイソー)

第二回目にしてもう既に文具じゃないっていう。今日は写真のみです。

第2回 ダイソー「ハンディシーラー」

ダイソーに行くとものすごく宣伝しています。何でもテレビ番組でも紹介されたらしい。テレビないし。

お菓子などの袋の口を熱で密封する器械だそうです。そして、それがこちら。



3つの色で子供にもアピールしています。形もまあまあかわいらしい。
肝心の熱の部分はこちら。


上下の白い熱が出る部分でバッグの口をジャッとやっちゃうという。
電池はここに入れます。


色々やってみましたが、やり方はこれが良さそう。

まず、白い部分で袋の口の中程を挟んだら(中程ですよ。端をやろうとしても密封するためにはどうせやり直さないと行けないから、それならやりやすい中程がよろしい)、そのまま動かさず「One mississippi, two mississipi…」といって5つまで数えます。mississippilessly (© Ross Geller) に数えないように注意。熱がたまるのを待ちます。

数えたらまず右(か左)に動かし、袋をスライドさせてこの器械から抜く。

次にまた元に戻って、今度は数えなくてよろしい。さっきと逆に走らせます。

すると



キレイに密封の完成です。近くで見るとこんな感じ。


割としっかりついていて、離れません。


再び開けるときは、袋のクチを前後に引っ張っても開きません。ハサミなどで新たな切り口を作る必要があります。

というわけで、かなりしっかりと密封されます。


でもねぇ………。


これで密封1日後のこのお菓子を食べてみましたが、もうしっっっっっっっかりしっけてました。


しっけてました。


結局ねぇ、密封するだけじゃダメなんですよ。真空じゃないと。もしくは酸素抜かないと。酸素? まあ空気がいったん入ったらもうダメ。それなら普通のクリップでいいですわ。もうこれ多分二度と使わない。邪魔。いる人あげます。

ほんでこのお菓子もそんなおいしくない。














2014年7月30日水曜日

第1回 Post-It Study Kit

Facebookでさんざん(?過去6回?)やってきた【文具ナカレビュー】ですが、これからはこのブログに移行したいと思います。

理由は、
(1)興味のない人が見なくてすむように
(2)写真での紹介には限界がある
です。

記念すべき第1回では、Post-It Study Kitを紹介します。タブやスティッキーメモを「勉強用に」セッティングしたシリーズです。

このシリーズで一番欲しかった、裏表紙全面に貼る「ポストイットシステム」のやつは日本には出荷できずに手に入りませんでした。

ビデオは初めてで要領がわからず、手ぶれ、長過ぎ、などの問題があります。以降改善して行きます。(ビデオ編集間違って途中でブチきれています)

この他にビデオで出てきたものは
●三菱Signo UM 1.0mm ホワイト
●三菱Signo Angelic Colour 0.5mm ACホワイト
●三菱Signo Angelic Colour 0.5mm ACバイオレット
●三菱Signo Angelic Colour 0.5mm ACピンク